乙女(おとめ)座のお誕生日はいつからいつまで?
おとめ座は、8月23日~9月22日までに生まれた方が該当します。
全天の中でも2番目に大きな星座です。
豊穣と収穫の正義の女神
12星座のモチーフは、あなたの守護星。
星の煌めきが、あなたの進む道を照らします。
Uchuryの乙女(おとめ)座アクセサリーは、星の並びと色を忠実に再現
Uchuryでは、夜空に浮かぶ星の並びと、色をそのままジュエリーにしています。
乙女座の一等星スピカは、日本では真珠星とも言われ、青白く光り輝いています。
Uchuryでは、スピカの位置にパールを入れ込みました。
耳元で揺れ、繊細で女性らしく輝きます。
おとめ座の神話をみてみましょう
ー豊穣と収穫の正義の女神ー
おとめ座のモチーフになっている乙女は色々な説があります。
正義の女神・・・アストレア
農業の女神・・・デメテル、又はその娘のペルセポネ
などギリシャ神話ではおとめ座の乙女がはっきりと確定してないみたいです。
今回は農業の女神のお話をご紹介致します。
右手に羽根、左手には麦の穂を持ち、収穫と豊穣の女神デメテルは、とても働き者の女神でした。
大地に種をまき、人々に穀物や花の育て方を教えたのもデメテルでした。
そんな彼女が愛して止まなかった愛娘のペルセポネが、
死の国の王ハデスに見初められてしまい、地中深くに連れ去られてしまいます。
いなくなった娘を想い仕事が手に付かなくなってしまったデメテルを見かねたゼウスが、
亡くなった人の魂を運ぶことのできる息子ヘルメスに声をかけ、
4ヶ月だけ死の国に戻ることを条件にペルセポネを地上に連れ戻すことができましたが、
ペルセポネのいない4ヶ月はデメテルが哀しみに暮れてしまうため、
”冬”として農作物の収穫できない季節が訪れるのだと言われています・・・
このような物語が伝えており、四季が出来たのもこのあたりからだと言い伝えられています。
春には母と娘は再会を喜び、野には花が咲きはじめますが、
ペルセポネが4か月を死の国で過ごさなければならない冬には、草木は枯れ、穀物が実ることはありません。
そして、おとめ座はこの時期には夜空に上らず、大地は凍てつくと言われています。
美しい豊潤の星座である乙女座の一等星スピカは、日本では真珠星とも言われ、青白く光り輝いています。
その他星座モチーフアクセサリー
黄道12星座の1つ前の獅子(しし)座モチーフのアクセサリーもご紹介しております。
是非こちらもご覧ください。
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宇宙を照らす12星座の煌めきを身に付けて
乙女座の自分へのご褒美に。
大好きな人のお誕生日プレゼントにも…
12星座のモチーフは幸運を呼ぶと言われています。
「お守り」として贈るのも素敵ですね。
12星座に願いを託して・・・
あなたや、大切な人の背中を押してくれる存在になるはずです。